"palo seco" は俗に、歌われるフラメンコがギターアカンパニングなしのスタイルを指します。いわゆる "a capella(アカペラ)" でのパフォーマンスをさします。
A Palo Seco (ア・パロ・セコ)
Abandolaos (アバンドラオス)
Abrazo ritual (アブラソ リトゥアル)
各 "coplas"のセッションの最後はそれぞれのバイラオレスは伝統的に、ペアであるバイラオラすハグをします。これはシンプルなジェスチャー: 腕を "bailaora" の肩に置く、もしくはそれに似た行為をします。
もし結果としてパフォーマンスが最終的なハグよりおとる場合は観客はそれに対して叱責のリアクションを取ります。
Acordes (アコルデス)
(右利きの場合の)左手のギター操作でハーモニーをつくり上げます。ギターはカンテやバイレにアカンパニングします。
Aficionado/a (アフィシオナド/ア)
ファン。(フラメンコなどに)熱心な人。
Afilla (アフィジャ)
Afilla(アフィジャ)はフラメンコカンテのボイスタイプの一つです。“ぜいぜい”した しゃがれ声。
Aflamencar / Aflamencamiento (アフラメンカール/アフラメンカミエント)
一般的にギターで曲がアレンジされ、節の最後は“メリスマ”で歌われます。
Al Aire (アル・アイレ)
解放弦でギターを弾くことです。
Alante (アランテ)
“聴くため(バイレなし)”におこなわれるカンテです。
Alboreá(アルボレア)
ジプシーのウェディング用の歌です。ジプシーのシンガー達にとって、アルボレアスはウェディングのためだけの歌唱としてとっておかれるものであり、本来このような機会以外では歌われるべきではない歌です。
そのリズムとギターのアカンパニングはソレアに一致するものを持っています。歌詞は通常、6音節で構成されてます。